リラックス法、健康が一番。

お題「リラックス法」

 

お題。

春先は、会社の健康診断の季節。

色々と診断の指摘を受け始め、はや10年。

 

40歳あたりの10年前位には高血圧と高尿酸と腎機能で引っかかったが、薬もサボってあまり何もしなかった。

 

5年位前。

会社に献血会場が来たのでヨシと、行ったら、「血圧が高すぎて献血より病院へ行くように」と看護師さんから優しく呆れられつつ指導された。

そういえば、最近、薬も飲んでねーな。

かかりつけ医に数年ぶりに行ったらガッツリ怒られた。

 

「高血圧と高尿酸を放置して、腎機能も低下している。今のペースなら貴方は60歳迄に透析となるかも知れない。」

それ以来薬を飲んで、血圧と尿酸はコントロールしている。血液検査も定期的に受け腎機能を見守っている。

しかし、アラフィフになるまで会社の健康診断くらいしかしていない。

バリウムや検便ばかりで一度も内視鏡検査なるものはやってなかった。

酒好きだし、辛いのも、油っこいのも好きだし。

ヤッパシ、怖いし。恥ずかしいし。

 

それでも、初めて行きました。何年も前から奥さんに言われてましたし。そこは、辛くないように薬で寝てる間に、検査してくれるとこ。

 

最初は上から、スプレー的な喉の麻酔をシューと口から苦い!。

「溜まったの飲んじゃって!」

もう、ワタクシはベテラン看護師さんの言われるがまま。

更に、連続技で「リラックスする注射するよー」と言われたと思ったら、次意識があったのは「上終わりねー」と言われたから。

アレ、意識は保てない。

 

下は何か両脇にベテラン看護師さんがいらっしゃったような、先生がいたような、何だろう。意識はないまま、プロの皆さん、すげ〜。

検査終了後、別室まで誘導してくれたフラフラで看護師さんお世話かけました。

 

結果、先生の診断、特に問題ナシ。

あー良かった。

その瞬間の解き放たれた感じ、力が抜けてヘロヘロでした。

結果聞いた瞬間、凄いリラックスしてる、自分。

 

ホント、健康に感謝。

ではでは。